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Good Living友の会 会員さま専用サイトで掲載した連載記事のバックナンバーをピックアップして掲載。

女性のホンネ! 女性が「集まる店」「集まらない店い」 女性のホンネ! 女性が「集まる店」「集まらない店い」

女性のホンネ!女性が「集まる店」「集まらない店」

第6回 女性が行ってよかったイベントから紐解く!  コロナ禍でのイベント企画とは? 第6回 女性が行ってよかったイベントから紐解く!  コロナ禍でのイベント企画とは?

第6回は、全国の女性たちにアンケートをとった結果から出た「女性が行ってよかった住宅イベント」をご紹介しながら、このコロナ禍ではどうすべきかを考えます。

女性が行ってよかった
住宅イベント

コロナ禍でも開催できる
住宅イベント

この2つについてご紹介します。
さっそく、一緒に見ていきましょう!

まずはじめに、コロナ禍前にアンケートを行った住宅イベントについてです。
第1回「こんな住宅会社は嫌だ!」では、住宅イベントについてこのような回答結果でしたね。

企画やイベントは満足しましたか? 企画やイベントは満足しましたか?

【調査対象】全国234人
(20代〜70代の女性・既婚85.9%、未婚14.1%/内子ども有47.0%)

不満の声としては「大人が楽しめるイベントってないの?」「目新しさがない」などが大きな傾向としてありましたが、一方で満足している女性たちの声にはどんなものがあったのでしょうか。

このアンケートの満足の声を紐解いていくと、第2回「女性が好む営業マンになる方法」でご紹介した、「女性に受け入れられる4つのテーマ」になっていることが分かりました。今回はこのテーマを軸に、住宅イベントについて考えてみましょう。

復習 女性に受け入れられる4つのテーマ
  • 1 「知らなかった!」知る喜びを実感

    新しい発見、知識、テクニック、アレンジ、知らなかった使い方、お客様の声、他人の使い方情報、体験談など。

  • 2 「あれを買う季節ね」季節を実感

    変化、旬、季節感を感じ、イベント感覚を入れて楽しむヒントを提供。ハロウィン、クリスマス、バレンタインなど。

  • 3 「クチコミしよう」情報通になる

    新商品、話題、ランキングなど。「誰かに教えたい」「クチコミしたい」ウケ(クチコミ)狙いで、プチギフトやおすそわけを考える。

  • 4 「子どもやママ友と一緒に」参加できる

    子ども、家族と一緒に楽しめる、参加型・体験型。持ち帰る。 家族で遊べる。

女性が行ってよかった住宅イベント

女性に受け入れられる4つのテーマ 住宅イベント 満足の声 女性に受け入れられる4つのテーマ 住宅イベント 満足の声
1 「知らなかった!」知る喜びを実感 1 「知らなかった!」知る喜びを実感

70代女性の行ってよかった住宅イベント 70代女性の行ってよかった住宅イベント

建築途中の現場見学会に参加しました。バスの中では、耐震の仕組みがわかりやすいビデオを見せてもらえて、さらに現場では、自分の目で確認できたことが良かったです。(71歳)

30代女性の行ってよかった住宅イベント 30代女性の行ってよかった住宅イベント

不動産活用や住宅金融をテーマにしたセミナーで知識を得られました。(38歳)

2 「あれを買う季節ね」季節を実感 2 「あれを買う季節ね」季節を実感

50代女性の行ってよかった住宅イベント 50代女性の行ってよかった住宅イベント

季節がらおしるこに惹かれてイベントに行きました。おいしかったです。(59歳)


旬なマグロの解体ショーがあると聞き駆けつけました。解体されたマグロをいただきました。(56歳)

3 「クチコミしよう」情報通になる

50代女性の行ってよかった住宅イベント 50代女性の行ってよかった住宅イベント

最新のキッチンを使ったクッキングイベントに驚きました。(53歳)

60代女性の行ってよかった住宅イベント 60代女性の行ってよかった住宅イベント

1人1台タブレットを渡され、バーチャルで未来空間が見られるようになっていました。(62歳)

4 「子どもやママ友と一緒に」参加できる

20代女性の行ってよかった住宅イベント 20代女性の行ってよかった住宅イベント

キャンドル作り、ヒーローショー、おもちゃのプレゼントに子どもが喜び、遊んでいる間は話を集中して聞くことができてよかったです。(28歳)

40代女性の行ってよかった住宅イベント 40代女性の行ってよかった住宅イベント

子どもと科学実験やハーバリウム作りといったイベントの内容が、とても楽しかったです。(46歳)


「女性に受け入れられる4つのテーマ」は今後もぜひ意識し続けてみてください。
しかし今、このコロナ禍の中で大々的にイベントを開催することは難しいですよね。
そこで次は、このコロナ禍ではどうすべきかを一緒に考えてみましょう。

コロナ禍でも開催できる住宅イベント コロナ禍でも開催できる住宅イベント

まずは、HERSTORYの女性会員に取ったアンケート結果を見てみましょう。

自粛中に新しく始めて、今もそのままハマったことへの問いに対して、「オンラインレッスンの受講」「SNS・ブログ・YouTube」がランクインし、「オンラインで学ぶ・つながる」がより身近に、またより多くの時間を使う傾向になっていることが分かります。

自粛中にはじめたことで、今も続けていることは何ですか? 自粛中にはじめたことで、今も続けていることは何ですか?
自粛中にあなたが夢中になったこと、ハマったことなどを教えてください。 自粛中にあなたが夢中になったこと、ハマったことなどを教えてください。

【調査期間】 2020年6月10日~2020年6月16日
【調査方法】 インターネット調査
【調査対象】 全国146人(20~60代の働く女性・既婚75%、未婚25%)
【参照】HERSTORY REVIEW vol.37

弊社でもコロナ禍以前は、女性消費者インタビューを直接会って行ってきましたが、今ではすべてオンラインで行っています。4月~9月にかけて約50人(20~60代)のインタビューを行いましたが、Google MeetやZoomといったオンラインツールの使用に前向きな方ばかりで驚きました。

オフラインでのイベントが開催できない場合でも、「女性に受け入れられる4つのテーマ」を用いてオンラインでイベントを開催することは、未だ自粛モードを続けざるを得ない女性たちにとってはうれしいポイントになります。

下記は一例ではありますが、オフラインからオンラインへ転換した企画にも挑戦してみてはいかがでしょうか?

女性に受け入れられる4つのテーマ オンライン版 イベント企画例 女性に受け入れられる4つのテーマ オンライン版 イベント企画例
  • 1 「知らなかった!」知る喜びを実感 1 「知らなかった!」知る喜びを実感

    リフォームローン・住宅の間取り図作成勉強会使用ツール例:Zoom・Google Meet

    ローンを組む上で、その時々の年齢や家族構成に応じたマネープラン表を一緒に作成し、理想のマイホームをかなえるための間取り図作成ポイントなどをお伝えしましょう。

  • 2 「あれを買う季節ね」季節を実感 2 「あれを買う季節ね」季節を実感

    最新システムキッチンで行う旬の食材レシピセミナー使用ツール例:Instagram Live配信

    実際に料理をしている様子をみせながら、最新システムキッチンの内容(使い方や機能ポイント)を見せることもできます。Instagram Live配信では、視聴者がより気軽にチャットで質問できるため、配信者との距離を近くに感じてもらいやすいでしょう。

  • 3 「クチコミしよう」情報通になる

    モデルハウスや住宅展示場の録画配信使用ツール例:YouTube

    モデルルームや住宅展示場のお部屋を録画配信すれば、オンラインでの内見が可能になります。VR技術といった最新技術を使うとよりクチコミ効果が上がります!

  • 4 「子どもやママ友と一緒に」参加できる 4 「子どもやママ友と一緒に」参加できる

    お子様を抱っこしたままでOK! 途中退席OK!
    オンライン個別相談会使用ツール例:Zoom・Google Meet

    HERSTORYでインタビューを行う際でも意外と多いこの質問。「子どもが膝の上にいてもいいでしょうか? 泣いてしまったら途中であやしてもいいでしょうか?」最初のタイトルから大丈夫なことを伝えてあげましょう。

解説 女性視点ポイント

今回の最重要ポイント

女性に受け入れられる4つのテーマを押さえよう!▶︎「知識・季節・話題・参加」は女性消費者を取り込む必須ポイント 女性に受け入れられる4つのテーマを押さえよう!▶︎「知識・季節・話題・参加」は女性消費者を取り込む必須ポイント

オンライン版でも4つのテーマを生かして企画を!▶︎Zoom・Google Meet・Instagram・YouTubeなど企画に合わせた最適なツール選定を行いましょう。 オンライン版でも4つのテーマを生かして企画を!▶︎Zoom・Google Meet・Instagram・YouTubeなど企画に合わせた最適なツール選定を行いましょう。

オンラインツールに苦手意識のあった女性たちに変化が起きました。
このコロナの影響で家に巣ごもりしなければならない状況から、家にいながらどうすれば外とつながりを持てるのかを模索し、オンラインツールに行きつき、オンラインツールを使いこなす生活が日常になった状態にあります。
ZoomやGoogle Meetといった会議用ツールが、一般消費者の女子会や飲み会にも使われるほどです。
アカウント作成も無料で始められるのでぜひ試してみてくださいね。

文/ハー・ストーリィ企画部 プロデューサー 水沼遥

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