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INTERVIEW

「BISTA」を導入した経営者インタビュー

株式会社テンイチ様は昭和30年創業、年間約3,000件もの施工実績を誇る老舗のリフォーム会社です。静岡県西部・中部・東部をご商圏として、地域のお客様の豊かな暮らしを叶えるリフォームを幅広く手掛けていらっしゃいます。

株式会社テンイチ様 社内の防災意識向上を目指して

お客様やそのご家族の暮らしを守る「住まい」の仕事をしている友の会会員の皆さまにとって、防災面の提案はお客様に向けたものだけではありません。従業員の皆さまの防災意識の向上も、この先の事業継続の側面で鍵を握っています。
というのも、従業員が職場で過ごす時間は長く、また、万一災害が発生したときに従業員がうまく立ち回るためには、一人一人の防災意識向上が大切だからです。また、従業員の身を守ることが、会社を守ることとイコールでつながっているともいえるでしょう。
テンイチ様の高田社長も「従業員の防災意識の向上のために災害用備蓄スタンドのBISTAの導入を決めました」とお話くださいました。

BISTAは安心・簡単・確かな品質

テンイチ様が導入した「災害用備蓄スタンドBISTA」は、コンパクトなキャビネットのなかに50人分の防災グッズが格納され、いつでも目の届く場所に置いておけるところがポイントです。

「まず、LIXILがカタログに掲載しているという安心感があります。プロが厳選した確かな品質で、誰でも簡単に使える点に惹かれました」と高田社長。

BISTAのなかには、携帯トイレや防寒対策品、食料などの災害備蓄用品のほか、カセットボンベを燃料にした発電機などがひとまとめに入っています。この発電機があれば、スマートフォンの充電ができるため、停電が起きたとしても家族と連絡を取ることができて、不安を和らげることができるでしょう。

BISTA

キャビネットの扉を開いた様子。下段に発電機やスマートフォンの高速充電器が収納されています。テンイチ様も発電機にメリットを感じていました。

地域貢献や共助も視野にいれ

テンイチ様では、これまで防災対策として水や食料品を備蓄していましたが、さらなる対策の必要性を感じていらっしゃったそうです。BISTAを導入したことで、従業員の皆さまに加えて近隣に暮らす人たちの支えになれる点も評価のポイントだったそう。

「これからはOB様にBISTAを導入したことを知っていただき、災害時の地域貢献も視野に入れた広報活動をしていきたい」と高田社長はお話くださいました。

設置する場所はみなさんで協議してから決めるそうですが、従業員の皆さまはもちろん、関連業者の方、お客様の目につく場所を選ぶとのこと。多くの人の目に留まり、防災意識向上や地域貢献につながることに期待が高まります。

BISTA

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