お客様や社員を安心させる 災害対策の手引き

ご利用者さまの声

インタビュー

INTERVIEW

「災害の手引き」は実際に
こんなことに使われています

埼玉県ふじみ野市 一級建築士事務所 有限会社神木工務店
代表取締役 “熱いぜ”社長
神木 宏晃さん

Q.“災害対策の手引き“をどのようにお使いいただきましたか?

“家族が幸せに暮らす“がテーマの当社では、OB客さまに毎月通信を送っていますが、この通信には、お客様の生活に役に立つ情報を掲載しています。“災害対策の手引き”は、会員向けではありましたが、「建物の地震対策」や「家族との取り決め」方法など、お客様の生活に役に立つ内容もあったので、少しでも防災への“気付き”となればと思い、必要な部分を抜粋し冊子にして、通信と一緒にお送りしました。

Q.反応はいかがでしたか?

お友達にあげたいと連絡があったので差し上げたことがありました。奇しくもその後、大阪北部地震、西日本豪雨と災害が続きましたので、他にも必要な人がいるかもしれないと思い、Facebookにも載せて、うちのOB客でなくても連絡をいただければお渡しできるようにしました。新規のお客さまにも請求書に同封して送るようにしています。

神木工務店さまが抜粋してお配りした「災害対策の手引き」裏表紙には社員の顔イラストいりで安心感をプラス

Q.活用していかがでしたか?

住まいに関することはすべて、自分たちの仕事だと思っています。
結果としては仕事に繋がる事もありますが、それよりもまずは安心安全が一番。われわれが当たり前のように知っている事もお客さまは知らない場合が多くあります。せめて自分たちのお客さんには知っていてほしい。そのための“気付き”になるものは沢山発信してあげたいと思っています。

ここ数年、異常気象が多くなっています。もう“災害は忘れた頃にやってくる”ではない気がします。
そして災害に関する資料は、個人が一から作るのは大変ですし、リクシルさんの資料は良くできています。この活用により「神木さんはこういった事にも目を向けている」と知ってもらえるきっかけになったと思います。またバージョンアップしていきたいですね。

神木工務店さまが抜粋してお配りした「災害対策の手引き」裏表紙には社員の顔イラストいりで安心感をプラス

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