メルマガバックナンバー:東日本大震災から10年。「備えること」を見直していきましょう

いつもお世話になっております。
Good Living 友の会事務局の櫻井です。

2020年の年末から続く大雪、そして2月に起きた福島県沖を震源とする地震など、
日本列島の各地で災害が立て続けに起きています。

また、今年2021年は東日本大震災から10年の節目の年となります。

未曾有の震災を風化させないことはもちろん、
そこから学んだ教訓を活かし、
「これからどうやって防災対策をとっていくのか?」を考えることも大切です。

本メルマガでは、改めて地震から身を守るための行動をご紹介していきます。

地震から身を守る行動の具体例を考える

気象庁のホームページでは、突然襲ってくる地震から身を守るために、
地震の情報を理解して素早く避難することと同時に、
日頃から備えを行うことの大切さを発信しています。

「地震から身を守る行動の具体例」

・備蓄・非常持ち出し品の準備 
 …水や食料の備蓄、非常用持ち出し袋を準備する
・安全スペースの確保
 …室内でものが落ちてこない・倒れない・移動しない空間をつくる
・周囲の状況の確認
 …家のまわりや普段通る道に危険物が無いか、地盤がゆるくないか確認する
・連絡手段の確認
 …地震発生時の連絡手段や集合場所を話し合っておく
・家具の固定
 …家具を固定して倒れてくることを防ぎ、避難経路も確保する
・訓練に参加しよう
 …本当に地震が起こったときに身の安全をはかる、防災訓練に参加する

気象庁 ホームページ

これらの情報にもあるように、
万一のときのために、まずは「備えること」を徹底し、
身の回りの安全を確保していきましょう!


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本件につきまして、ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。
それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。