| 発行：（株）LIXIL／Good Living 友の会事務局 | |||
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2020年度サステナブル建築物等先導事業
（省CO2先導型）の公募について |
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新型コロナウイルス感染拡大の影響により、弊社商品および、Good Living 友の会一部のツールについて出荷の遅延または受注の停止等が発生しておりますこと、深くお詫び申し上げます。 今後も継続し安定した商品・ツールの供給が出来るよう全社で取り組んで参りますので、何卒ご理解・ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 低炭素化に寄与する先導的な技術の普及啓発を目的に、リーディングプロジェクトとなる住宅・建築プロジェクトを公募するサスティナブル建築物等先導事業（省CO2先導型）の提案公募がスタートしました。ここでは戸建住宅のLCCM住宅部門の募集についてご紹介します。 LCCM住宅部門（戸建住宅） 省CO2技術の波及・普及に資するものをリーディングプロジェクトであることに加え、下記のLCCM住宅部門の基本要件をすべて満足する事業を評価し、採択されます。提案においては採択された年度を含めて原則2年以内に完了する事業である必要があります。提案公募期間は2020年4月14日（火）〜2020年5月29日（金）(消印有効)まで。提案が採択されると採択通知とともに交付申請可能額が示されるので、その金額の範囲で補助金を受けることが可能となります。 １）基本要件 （1）以下のいずれかの方法で、LCCO2を算定し、結果が0以下となるもの ・CASBEE-戸建（新築）2018 年版 ・LCCM住宅部門の基本要件（LCCO2）適合判定ツール （2）ZEHの要件を満たす住宅（Nearly ZEH、ZEH Oriented は含まない） （3）住宅の品質の確保について、CASBEEのB+ランクまたは同等以上の性能を有するもの（ただし長期優良住宅認定されたものはこの限りでない） ２）対象となる住宅 ・常時居住する戸建住宅であること ・採択された事業者が一般消費者に引き渡す戸建住宅であること ・専用住宅であること ・一次エネルギー消費量の計算で前提となる台所、浴室、トイレ等の設備を有する戸建住宅であること（ただし、独立した2世帯が居住し、2戸としてカウントされる戸建住宅は対象外） ３）補助額（LCCM部門） 1戸あたり125万円以内（掛かり増し費用の合計額の1/2） 1プロジェクトあたり上限5億円 ４）公募期間 2020年4月14日（火）〜2020年5月29日（金）(消印有効) ５）その他の公募について その他の住宅、住宅以外の建築物、改修工事等を対象とする公募概要については下記詳細情報より公募要領等をダウンロードしご確認ください。 （1）一般部門（建築物（非住宅）、共同住宅、戸建住宅） （2）中小規模建築物部門（非住宅） （3）賃貸住宅トップランナー事業者部門（長屋又は共同住宅） ▼詳細情報はこちら ※公募情報については予告なく変更される場合があります。 最新の情報はホームページにてご確認ください。 |
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| 【お問い合わせ】 独立行政法人建築研究所 サステナブル建築物等先導事業（省CO2先導型）評価事務局 質問・相談は、原則として、ファックス又は電子メールで受付 FAX:03-3222-7722 e-mail：shoco2@hyoka-jimu.jp <掲載内容についてのお問合せは、上記窓口にご連絡下さい> |
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