

“いい住まい“とは。
“いい暮らし“とは。
その答えを見つけることは、簡単じゃない。
だけど、
この問いに向き合うことは、できる。
比べることで見えてくる課題。
見てもらうことで気づく自分たちの良さ。
話し合うことで生まれる、新しいアイデア。
問うことは、答えに近づく最初の一歩だ。
“いい住まい“とは。
“いい暮らし“とは。
LIXILメンバーズコンテストを通じて、
自分だけの答えを、探しにいこう。
LIXILメンバーズコンテスト受賞のメリット
LIXILメンバーズコンテストは14,000社以上(2022年3月時点)の工務店やリフォーム店が競う業界最大級のコンテスト。多くの人が認知している当コンテストで評価・顕彰されることは、自社を広く知ってもらうきっかけになるだけでなく、様々なメリットがあります。
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業界最大級の住宅施工例コンテストでの受賞が企業のイメージアップへつながる
業界最大級の住宅施工例コンテストでの受賞が
企業のイメージアップへつながるお客様にとっての“いい住まい、いい暮らし”をいかに実現するか競う当コンテストでの受賞は、お客様が安心して依頼できる工務店・リフォーム店であることのアピールとなります。
お客様にとっての“いい住まい、いい暮らし”をいかに実現するか競う当コンテストでの受賞は、お客様が安心して依頼できる工務店・リフォーム店であることのアピールとなります。
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第一線で活躍するスペシャリストの方々による評価が得られる
第一線で活躍するスペシャリストの方々による
評価が得られる建築業界を牽引する審査員の方々からの評価は、普段の業務の中では得ることができない新たな気づきにつながります。
「自分たちの家づくりがどう評価されるのか気になる」、「スキルアップしたい」と思っている方にも当コンテストへの参加がステップアップのチャンスになることでしょう。建築業界を牽引する審査員の方々からの評価は、普段の業務の中では得ることができない新たな気づきにつながります。
「自分たちの家づくりがどう評価されるのか気になる」、「スキルアップしたい」と思っている方にも当コンテストへの参加がステップアップのチャンスになることでしょう。 -
メディアなどへの露出が増え、企業を対外的にアピールできる
メディアなどへの露出が増え、
企業を対外的にアピールできる受賞作品はLIXILのWEBサイトやムック本などに掲載され、多くの人に自社を知っていただくことができます。
その他、メディア取材やイベントでの情報発信などの機会が増える可能性が高まります。受賞作品はLIXILのWEBサイトやムック本などに掲載され、多くの人に自社を知っていただくことができます。
その他、メディア取材やイベントでの情報発信などの機会が増える可能性が高まります。




LIXILメンバーズコンテスト2021 グランプリ受賞
リフォーム部門 グランプリ受賞作品
「日野町の古民家」 (有)ネヌケン
ー プロモーションビデオのロケ場所となった物件 ー


リフォーム部門
グランプリ受賞者
根縫 徹也
リフォーム部門グランプリ受賞者 根縫 徹也
(有)ネヌケン代表取締役。滋賀県産の材料と滋賀県の職人で建てる地産地消の家づくりを行う。地域に根ざした技術力が高い地域工務店の強みを生かし、古民家リノベーションも継続的に手がけている。2021年、自社の家づくりのショールームを兼ねた地域交流施設「N cafe(エヌカフェ)」をオープン。カフェやコワーキングスペースなど多様な機能を備え、地域の活性化にも貢献。
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社内の士気が上がり、
現場監督や職人のレベルが向上社内の士気が上がり、
当社は「魅せる工務店」を目指し、お客様に現場の写真や動画をこまめに共有するなど、情報をオープンにしています。自分たちの強みを見出し、よりわかりやすく外部へ発信できるコンテストは、「魅せる工務店」の活動の一環にもなり、積極的に参加しています。
現場監督や職人のレベルが向上 -
つくったものを住宅業界のプロに見ていただけると社内の士気も上がり、年々、現場監督や職人のレベルが向上しています。応募を意識し、記録用だけでなくイメージ写真も撮るようになり、SNSも活用して新規のお客様の開拓につなげています。
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デザインの追求と、コストパフォーマンスを上げることを両立するためには技術力や知識量が必要で、工務店の腕の見せどころでもあります。ご希望の予算内で質の良い素材を使い、遊び心のある家づくりを実現できた物件が、結果に結びついてとても嬉しいです。
LIXILメンバーズコンテスト2022 グランプリ受賞
応募総数1,825作品からグランプリに輝いた2社へ、作品に込めた思いを伺いました。
2022年 新築部門
グランプリ受賞作品
「暁の家」
会社名:Livearth ×
(株)大橋利紀建築設計室
「暁の家」 会社名:Livearth × (株)大橋利紀建築設計室

評価が自信につながり、
新しい視点を得ることができる
受賞作では「長く住み続ける程に深みの増すデザイン」を大切に、家の性能を数値で“見える化”し、光の入り方や風の動きなど、その土地の魅力を最大限に生かした心地良い空間づくりを提案しています。LIXILメンバーズコンテストは歴史があり、参加者数も多くてレベルが高い。そこで評価していただくことは自信になりますし、審査員の方からは建築に愛があるからこその厳しい言葉も言っていただけるので、自分たちでは気づかない視点を得ることができてありがたいです。グランプリ受賞後の反響は大きく、お客様の期待値が上がったのを感じます。時代と共に更新される家づくりの表現を発信する意味でも、コンテストへの挑戦は続けたいと思っています。


新築部門
グランプリ受賞者
大橋 利紀
新築部門グランプリ受賞者
大橋 利紀
Livearth(リヴアース)代表取締役社長、(株)大橋利紀建築設計室 代表。2014年にドイツ、スイスにてエコロジー建築を学び、日本版のエコロジー住宅の模索を決意。2018年、新ブランドLivearth(リヴアース)を立ち上げる。2019年、本質改善型リフォーム独立ブランド「リヴ・リノ」を設立。雑誌取材や講演の依頼も多く、SNS等でも積極的に発信。
2022年 リフォーム部門
グランプリ受賞作品
「M様邸古民家再生 伝統と先端が和する家」
前川建設(株)幸木之家

毎年、積極的に参加して
お客様に施工事例をアピール
暮らしに寄り添う“幸せな木の家づくり”をモットーに実績を積み重ねてきました。お客様は施工写真を見て要望されることが多いため、事例の発表の場になるコンテストに参加し、賞を取れるように努力しています。今回の受賞作は、歴史や物語のある物件で、“伝統と先端の和”をテーマに最初からグランプリを意識していました。研究のため過去の受賞作の事例やプレゼンを参考にさせていただいたり、設計時に参考にした書籍を読み直したりしながら発表の準備をしました。発表することで考え方も整理されていき、中でも審査員の方の「変えるところと変えないところの思い切りがいい」という評価は、自分たちがこだわった部分を的確に言葉にしていただけて嬉しかったです。


リフォーム部門
グランプリ受賞者
前川 桂恵三
リフォーム部門グランプリ受賞者
前川 桂恵三
前川建設(株)住宅事業責任者。一級建築士、趣味は茶道。早稲田大学卒業後、大林組、松下政経塾を経て、前川建設(株)に入社。入社後、住宅事業部を立ち上げ、「暮らしと心を快適に」を理念に、LIXILリフォームショップ ライファ加古川、ライファ神戸西神の2店舗を経営。新築事業では、自社ブランド「幸木之家」を立ち上げ、「幸せな木の家づくり」をモットーに注文住宅の設計施工を行う。


審査員紹介
業界を牽引するスペシャリストの方々を審査員に迎え、新築戸建て住宅を対象とする“新築部門”と、リフォーム住宅を対象とす
る“リフォーム部門”の各賞を選出します。
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伊礼 智
新築部門 審査員長
建築家
有限会社 伊礼智設計室 -
三澤 文子
リフォーム部門 審査員長
建築家
有限会社 エムズ建築設計事務所 代表取締役 -
前 真之
審査員
東京大学大学院 工学系研究科
建築学専攻 准教授 -
古橋 宜昌
審査員
有限会社 エクスプランニング
代表取締役
エクステリア&ガーデンアカデミー校長
一級建築士 -
木藤 阿由子
審査員
株式会社 エクスナレッジ
『建築知識ビルダーズ』編集長 -
古橋 宜昌
審査員
有限会社 エクスプランニング
代表取締役
エクステリア&ガーデンアカデミー校長
一級建築士 -
木藤 阿由子
審査員
株式会社 エクスナレッジ
『建築知識ビルダーズ』編集長
最終選考に駒を進めた6社が、
グランプリをかけて公開プレゼンテーションを行います。
